彼が地元の花火に来た話。
毎年7月にあるわたしの地元の花火。
三千発ぐらいの小さな花火大会ですが、今年は彼が来てくれました。
花火を近くで観れたのもよかったし、雨が少し降ってる中で傘をさしてエスコートしてくれた彼には頭が上がりません。
私が生まれて育った街を見せられたのもよかったです。
全然違う土地で出会ったひとを、自分の故郷に連れて帰るのってやっぱ素敵ですね。
生まれて初めてお祭りでりんご飴を買いました。
私の誕生日の週にある花火。
お母さんが生まれたばかりの私と病院の部屋から見てたよって言ってて。その話何回も聞いたよって思ったけど、私はその話聞くのが好きなので そうなんだ、って聞いてました。
特別な日、覚えてる日がたくさんできていく人生にしたいですね。